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萌え叫び ※ネタバレ・大人向け・絡みその他もろもろご注意です
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塚不二にハマったのはもうずいぶん前(8年ほど)
私がまだかわいらしい(というと大変語弊がある)女学生だったころ。
(いやまさか私だって社会人になってもまだテニテニ言ってるとは予想外ダヨ!というか子供のころって成人過ぎたら嫁にいくものだと思ってたヨ←関係ない)


数年大ハマりしていた闇末への熱情が薄れかけ(確か休載した時期だったような)友達に借りたテニスに流れるようににがっつりハマったのでした。
テニスは話から入ったので(「なにこれ!おもしろ…!!」と。最終的にオーラとか見えるようになりましたがそれでもやっぱり作品・ストーリー自体が好きなのでどこまでもたしけ神に生かされていると思う)最初読んだときはCPとか全然意識してなかったのに、不二先輩が好きすぎてそっちに転んだ…多分。

不二の相手は手塚しかいないと悟ったあのころ。
かわらなかった…若気の至りで塚不二以外の不二受けに触れてみたりしたけれどやっぱり不二には手塚しかいなかった…。



長い…長いなぁ。
それから一度だって浮気しなかった(ほかに萌えーってのはあったけれども)
塚不二一筋だった…ほかのものは何を見ても彼らほどの魅力はなかった。

だからもうこの二人みたいに好きになれる子たちはいないと思ってた(けど出会ったので人生ってわからない)


※以下、私個人の塚不二像です。大変偏ってます、ご了承ください。




ちとくらとは逆に、塚不二の(私にとっての)いいところは一言で言えるんです。

それは「空気」
あの二人の公式における空気が好きでたまりません。
もちろんビジュアル的にも大好きなんですけれど(色素差とか背丈とかね!)

「好敵手」であり「友人」であり「チームメイト」であり「夫婦」であり。
人の感情にあまり深くつっこまない手塚は、不二の繊細さを知りながらもやっぱりどこかつかみどころがないとか思ってんのかなぁと。
けど理解できない部分があったとしても、そういうとこ全部ひっくるめて愛してるし包み込めるから全然大丈夫。
手塚は超頑固だし自分の信念貫き通すので不二が別れようとしても絶対手放してくれないと思う。
だだこねるわけでもなく強引に縛り付けるわけでもなく「今も俺のことを好きならなぜ別れる必要があるんだ」みたいなね。
好きなのに別れる理由が本気でわからない国光、もえ。
不二は時にふかーく考え込んでちょっと別れたほうがいいのかなぁとか思うこともあるかもしれないけれど、手塚がああだしどうしたって好きだし結局一緒にいるんだと思います。
「あー…けど僕には手塚しかいないしなぁ…いま別れたとしても次とかないし」

表面上はドライ。中もそこまでウェットじゃない。

二人はたとえば物理的な距離があっても笑顔で乗り越えられると思う、うん。


以前の私の塚不二見解では、手塚の留学を機に一度別れるかなぁと思ったけれど、会えない、寂しい、もう無理ってなるような関係…というか空気じゃない、二人から醸し出される空気はもうそんなカレカノ的なの超越してる!と今は思います。

電話で愛を囁き合ったり、久々の再会時には激しく燃え上がったり、そんなのもなくていいと思います。
「好き」という言葉すらいらない(ただバレンタインとか誕生日にはちゃんとプレゼントを贈る不二←国光はそういうことやらない)
一時帰国したときも
「手塚おかえりーおなかすいた」
「ああ、じゃぁどこか入るか」
ぐらいでいいと思うよ。


同じ空間でお互い全然違うことしてたらいいと思う。

たとえば同じ部屋で不二はネット、手塚は読書して過ごしてたとして、会話もなく没頭してるとこに不二が「あ、ねぇねぇ手塚見てこれ」とかって手塚を自分のそばまで呼ぶと、手塚も本を片手にすぐ来て、「良くない?」「ああ良いな」みたいにそれについてちょっと地味に会話が弾んで、途切れたところで「そろそろ夕飯の買い出しでも行くか」「そうだね」と仲良く一緒に買い物に出かけて………ほしい(長いうえによくわかんねぇな)


将来的にはずっとそばにいて慈しみ合って支え合っていくんだと思います。





と、書き出してみるとずいぶんあっさりだなぁと…我ながら。
あっさりなんじゃなくて安定なんですけどね!

私、極端な白不二も黒不二も苦手なんですよね…うちの不二が何色かと聞かれるとわからないのですが(白石に対しては若干黒いと思うけど)
公式の不二先輩ってつくづく性格男らしいと思います。
芯が通ってるんだよね…そういうところがすき!
だからこそくにーとどろどろの恋愛しないんじゃないかと、そしてくにーなんてさらに粘着質な愛し方しないんじゃないかと。


嫉妬してぎゃぁぎゃぁ泣きわめいたり、ついていけないと呆れたり、すれ違って喧嘩して仲直りしていちゃいちゃしてエロエロして、ようやく辿り着いた塚不二像です。

それはもう塚不二であればありとあらゆる作品に目を通し、ありとあらゆる妄想をしてきました。
ものすごい幸福感を得ることができる一方で、ものすごいでっかいトラウマこさえてみたり。
塚不二全盛期なんて1日じゃ好きなサイトさんすべてまわれなかったですからね!
それぐらいたくさんの塚不二サイトが存在し、私も片っ端から巡っていました。
今開拓が苦手になったのもそんなことを繰り返したからかもしれません。


絶頂期からすると驚くほど減ってしまった塚不二サイト。
先日も久々にお邪魔しようとしたら閉鎖されていて「あーっ!!」てなりました。
か、かなしい…!
今ではもう通わせていただいているところも片手で数えられるほどで、すべてマイPCのブクマに登録しています。


だからこそ、絶頂期にすらお目にかかることができなかったような、私の理想!な塚不二サイト様に出会えたことは奇跡だと思います。
まさかここにきて!!
諦めたらそこで試合終了です、あきらめちゃいかんぜったい。





余談でエロについてですが、今現在私の中のエロ欲(エロを考えたい・描きたい・読みたい・見たい欲望)の約95%はちとくらに向いています。
あと3%ぐらいがD1。残り2%がその他。

塚不二は散々エロを読んでエロを見てエロを描いてエロにまみれてきたので…きっと満足したのでしょう。
去年あたりから彼らにあまりエロを求めなくなりました。

セックスをする関係性というのにはもちろんときめきますが、その内容・描写の濃さが直接私の萌えゾーンに響かなくなりました。
こう…裸で寝てる手塚を不二が起こす、とかいう図にはとっても萌えます。
セックスという行為自体ではなくそれを通した感情の動き…そういったものは好きです。


ちとくらだとただエッチしてるだけで萌えます。

ハマりたてのCPってやたらエロいの見たり描いたりしたくなりませんか?私だけですか…?
くららがにゃぁにゃぁ鳴いてるのを想像するだけで「うおおおおお!」って何かが弾けます(ちぃの)


ああ、あと塚不二に比べてちとくらはプレイの幅が広いと思います。
ちぃの手慣れてる感とくらのM感がそうさせるのか…。

ちぃの方がくにーに比べかなり性欲強!エロ!色気!って感じするのですよね。
なんだあのフェロモン、雄のにおい。
私の中のくにーは結構見た目のままストイックなんです、むっつりとかではなくて…天然の色気もあるんだけれど。
手塚のヤル気スイッチは不二が入れますので、ぽちっとな。

あと国光はどうしても饒舌ではないので言葉攻めもしない。
ちぃはすぐくらの羞恥心を煽るようなことを言う(もうびしょびしょとかこんなに濡らして…とかそういう類のべたべたなやつですね)
ちぃはひたすら快感を求めて(もちろんくらに与えたくて)いろいろ仕掛けてくるんじゃないですかね。


単に私がエロい手塚がイヤでエロい千歳が好きというだけの話な気もします。
何をこんなにエロについて熱弁しているのでしょうか。


どうでもいい今現在のゆきふじくら(とその旦那たち)性欲比較↓
幸村>千歳>>>不二>白石>>手塚≧真田

ちなみに(私的)攻受気質↓
幸村>>>千歳>>>手塚≧不二>>>>白石>真田


ゆっきは神の子です(※私は真幸派です)
あとこの攻受図にリョマと金ちゃんを入れたら確実に越前=遠山>幸村‥‥のようになるかと思います。
もうルーキーズ最強(イップスのことはなしにして)

まぁこれも私のテンションで動くのですがね!

くららはちぃに仕込まれたので結構エッチです。




塚不二も真幸もちとくらもちがう魅力があります。

ただ塚不二に関しては長い期間愛でてきたのでやりきった感がありますね。
たくさんの作品に触れ、たくさんの妄想をして、しかも公式でも結婚しちゃったりもう付き合ってんだろおまえら!!というミラクルなことが起こったり…塚不二好きでよかったぁぁぁぁと何度思ったことか。

真幸はもっぱら読み専(エロなし)、このスタイルはかわらないだろうな…たまには描けたらいいと思う。

ちとくらはまだまだ未開の部分もあり可能性が無限なんですよね…!
それでもこの数カ月で多少は自分の中の二人の関係性というのが固まってきた気はしますが。
これからもどんどんちとくらの新たな魅力を発見できるかと思います…楽しみです。


これも繰り返しになりますが、周囲の盛り上がりに惹かれることはあるかと思います…いまの四天の波ハンパないです。
やっぱりたくさんのサイト様が存在するってすごく幸せなことだし、自分の作品に対してもリアクションいただけるとそれが創作意欲に直結するので…どうしてもこれは否めない。


そしてちぃとくらの性格的に言わせたいセリフやらせたいこと、そういうのになかなか制限がかからないです。
あの柔軟性も魅力の一つかと…くさいこととか好き好き攻撃とか…そういったことを自由にできてすごく楽しいです。

手塚には「好きだ」とかを連発しないでほしいです…大事な時にびしっと言ってほしい!
「かわいい」とかそういうリップサービスも…似合わないんだよな…くにみつ。
ただ大事にしてるのは態度でわかると思うから…不二だって甘い言葉を求めて手塚といっしょにいるんじゃないはず。

千歳には日常的に「くらーくらー好いとうよーむぞらしかー」って言ってほしい、しっぽ振りながら。
愛情表現がストレート、すぐ服の中に手をつっこみます。
くらは言われるとうれしいし安心する。
くらはなかなか素直に言えないこともあるけど黙って抱き返せばちぃはわかってくれる!





そんな感じでいつの間にか塚不二よりもちとくらをたくさん描くようになったのですね、自分でもよくわかりました。



ここまで目を通してくださった方いらっしゃいますかね(笑)

長々と書きましたが言いたいことはちとくらも塚不二もどうしようもなく好きなんだーってことですね。
ありがとうございました!
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